野藤弘幸 オフィシャルホームページ
野藤弘幸のキーワード
発達障害 気になる 対応に悩む 個別の配慮 入園 就学
育てにくい 言うことを聞かない 学校に行かない 自分でしない 何を考えているのか
こども 保護者 保育者 こどもに関わるひと
保育での対応 保育の環境 発達の理解 保育者への研修 保護者講演 子育ての相談
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これまでの研修と講演のご紹介
園内研修
これまで、北海道、首都圏、東海、北陸、関西、四国、九州の保育施設におうかがいさせていただきました
※ 年度内に1回、年度当初にこどもの対応を検討する。年度の前半と後半に1回ずつ、こどもの
変化を検討する。年度内に3回、こどもの変化をみるとともに、保護者面談を行う。など、
研修のご依頼はさまざまです。
そのほかの研修と講演
行政機関が主催または委託する保健指導、育児相談、子育て支援など
乳児の育児講座や幼児の育児講座として、保護者を対象に、生活のリズムのつくり方、遊び方、おもちゃの選び方、
メディアの考え方、就学に向けて準備すること、思春期以降のこどもの問題や対応、などについて、講演や相談事業を
行いました。年間を通して2回、毎月開催など、さまざまです。
行政機関が主催する講演
保育士、教諭、保健師、看護師の方へ、発達障害のこどもの理解と対応、保護者支援に関する研修を行いました。
全国・地方・都道府県の保育・教育の団体の講演
幼稚園協会、保育士会、学童保育連絡会、行政の保健福祉部、園長会、民生委員・児童委員の協議会、などの依頼を
受けました。
発達障害の乳幼児期のこどもへの対応、発達障害の学童や生徒への対応、感染対策のマスク着用における愛着関係、
精神的問題をもつ保護者への支援、など、様々なテーマのご依頼を受けました。
また、保育士会などでは、参加園や参加者からの質問を集約して、それらに答える、直接に役立つ講演を多くさせて
いただきました。
保育関係の法人が行うキャリアアップ研修や人権保育研修
保育士等キャリアアップ研修「障害児保育分野」を担当させていただきました。「ねらい」に沿って、必要な知識の
提供を行うとともに、参加者が対応しているこどもの行動や保護者への支援について、具体的な保育の手立てをお伝え
しました。
絵本やおもちゃを取り扱っているお店が行う研修
「発達障害のこどもを行き詰まらせない保育実践」「定型的な運動と手の機能の発達とともに、発達障害のこどもの
それらを学ぶ」「乳児の姿勢・眼・手の運動発達から考える保育の手立て」といったテーマで、オンラインで複数回の
連続講座を行いました。各講座ごとに、参加者からの質問を集約して、それらに答えさせていただきました。
園内・法人内職員研修
保育園、幼稚園、こども園、それらを複数経営する法人の職員研修で、発達障害のこどもの理解と対応、新任職員に
向けた全般的なこどもの発達の講義、遊びの発達、運動と手指の操作の発達、絵本やおもちゃの選び方や保育室の環境
構成、保護者対応、職員間の良い人間関係、などのテーマをいただきました。
年に1回、毎月、など、テーマと内容によって、ご依頼をいただく回数はさまざまです。
保護者会主催の講演
当日、無記名で、子育て、夫婦関係、家族関係、自分自身の悩み、などを白紙に記入いただき、個人情報に触れない
ように、その内容を読み上げて、その場で答える、という講演のご希望が多いです。
ひとりの親が悩んでいることは、ほかの多くの親も悩んでいること、または、気づかずにもやもやしていること、と
とらえて、なかなか手を挙げて質問ができないこと、個別に聞いてみることに踏み出せないこと、を、敷居を低くして
尋ねることができる機会を作らせていただきました。
自主研修
ひとつの園内、法人内、近隣の複数園の保育者が集まって行う自主的な勉強会で、事例の検討を行うなど、こどもの
発達に関する知識の学び、保護者への支援、就学への支援、医療機関や福祉サービスとの連携、などをテーマとして、
お話ししました。2か月に1回、毎月、など、ご依頼をいただく回数はさまざまです。
園内の研修の風景
2022年8月
社会福祉法人七恵会 ながかみ保育園
撮影は川端アリさん